
こんにちは、いちごのシニア通信局です。
今日は、年末に起きた、わが家のちょっと笑えて、あとからじんわり温かくなる出来事を書いてみようと思います。
同じような経験、きっとある方も多いのではないでしょうか。
えこひいきにもほどがあるカードゲーム
カードゲームといっても、難しいものではありません。
言われた動物の絵のカードを、さっと取るだけ。
まずは
孫 vs 夫。
…結果は、言うまでもありません。
当然のように、孫の勝ちです。
「ばあちゃん、応援して!」
そう言われれば、わたしの口から出る言葉はひとつ。
「頑張れ、頑張れ、マルちゃん!」
応援というより、もう気持ちは完全に孫の味方。
これぞ、シニアあるあるですね(笑)。
読み手が孫になると、空気が一変
次は、読み手が孫。
取り手は、わたしと夫、そして息子3人。
「がんばれ、がんばれ、ばあちゃん」
この一言で、もう勝負は見えたようなものです。
いざ、勝負開始。
夫や息子が先に手を伸ばすと、
孫の厳しい声が飛びます。
「だめ!」
手を押さえ、
「ばあちゃん、はやく、はやく」
「あそこ、あそこ」
完全ナビゲーション付き。
ずるい? いいえ、宝物です
夫や息子が
「ずる~い」
と声を上げても、孫は知らん顔。
結果はというと、
わたしの大量勝ち。
「ばあちゃんの勝ち~」いう声が
高らかに響いて終わりです。
「マルちゃん、応援ありがとう」
そう言うと、孫はすまし顔で、
「うん、いいよ」
その横で、
夫と息子たちは笑いながら一言。
「えこひいきにもほどがあるわい」
忖度ゼロの世界が、こんなにも心を軽くする
今、話題の「不適切にもほどがある!」
というドラマがありますが、
わが家では、間違いなく
「えこひいきにもほどがある」 が勃発していました。
でも、このえこひいき。
誰も怒らないし、後味もいい。
忖度のない孫の行動は、
大人がどれだけ理屈を並べても太刀打ちできない、
そのまんまの宝物なんですね。
シニアにとって、孫は心の栄養
孫の存在が、
こんなにも心を軽やかにしてくれる。
勝ち負けなんて、もうどうでもよくて、
笑って、突っ込んで、また笑う。
こういう時間があるから、
「まあ、今日も悪くないな」と思える。
えこひいき、大いに結構。
それもまた、シニアの特権かもしれませんね。
今日も、心に少し余裕をくれた孫に、感謝です。

