
こんにちは、いちごのシニア通信局です。
庭仕事をしていても、毎日同じ景色を見ているつもりでも、
「えっ、そんなこと知らなかった!」という発見は、まだまだあるものですね。
わたしも同じシニア世代として、今回はそんな小さな驚きのお話を綴ってみます。
ヒイラギに花が咲くなんて

庭にヒイラギを植えて、もう50年近くになります。
節分のときに枝を切って使う、あの“トゲトゲの木”という認識しかありませんでした。
そんなある日、夫が一枝持ってきて言うのです。
「ヒイラギの花を見たことがあるか?」
「えっ、ヒイラギに花が咲くの?」
思わず聞き返してしまいました。
白くて、香り高い花
よく見ると、葉の間に小さな白い花。
どこかキンモクセイに似た、清楚な姿です。
顔を近づけると、これがまた驚くほど香りが強い。
わたし、この香り、好きです。
50年も一緒に過ごしてきたのに、
こんな一面を知らずにいたなんて…
ヒイラギに申し訳ないような、でもちょっと得した気分。
みんな知っていた?わたしだけ?
これは話さずにいられません。
ジムで友人たちに聞いてみました。
「ヒイラギの花って、知ってる?」
すると、
「白い花でしょ」
「うちにも咲いてるよ」
なんと、知っているではありませんか。
「知らないって言ったら、LINEで画像を送ってやろう」と
密かに準備していたのに……
ちょっと残念(笑)。
改めて見ると、びっしり

家に帰って、改めてヒイラギを眺めてみると、
葉の間にびっしりと花が咲いています。
いつから咲いていたのかも分からず、
気づかなかった自分に苦笑い。
でも、今年の花として出会えたことが、
なんだかとても嬉しいのです。
シニアだからこそ味わえる「新しい発見」
長く生きていると、「もう知っている」「今さら驚かない」
そんな気持ちになりがちですが、
実は身近なところに、まだまだ“初めて”が潜んでいます。
🌱 立ち止まって見る余裕がある
🌱 小さな変化に感動できる
🌱 誰かに話したくなる喜びがある
これは、シニアならではの特権かもしれません。
今年も、新しい発見がひとつ。
ヒイラギの花が教えてくれました。
来年は、どんな「初めて」に出会えるでしょうか。
そんな楽しみを胸に、また庭を眺めてみようと思います。

