
朝ドラを見ると、なんだか自分の心の奥のスイッチがそっと押されることがありますよね。
今回の旅も、まさにそんな“ドラマに誘われた旅”でした。
わたしは先日、久しぶりに松江を訪ねました。
これで松江は 3度目。
でも今回は、朝ドラをきっかけに「物語の舞台を歩いてみたい」という気持ちがふくらみ、
これまでとはまったく違う視点で松江を味わう旅となりました。
朝ドラが誘った松江の旅

画面の向こうの世界を歩いてみたくて
朝ドラ「ばけばけ」の風景には、どこか懐かしさと不思議さが混ざったような空気があります。
毎朝その世界に触れているうちに、
「この雰囲気、実際の松江はどうなんだろう?」
「八雲が見ていた景色と重なるのかな?」
そんな想いがふくらみ、思い切って出かけることにしました。
シニアになると、“行けるうちに行く”が合言葉。
急に背中を押されるように旅に出ることが増えました。
でも、そのおかげで出会える景色があるんですよね。
小泉八雲の世界が重なる瞬間

小泉八雲記念館で感じた“八雲のまなざし”
原稿、手紙、当時の写真。
そのどれにも、異国から来た八雲が日本の文化に真剣に向き合った温度が残っていました。
朝ドラの物語とどこか重なり、
「人の心に触れようとする姿勢って、時代を越えて変わらないんだな」としみじみ。
旧居の静けさに立ち止まるひととき

記念館の隣にある旧居は、
松江の旅で必ず訪れたい場所のひとつです。
縁側に座って庭を眺めていると、
風の音、木々の揺れ、障子から入る柔らかな光。
そのすべてが、まるで朝ドラのワンシーン。
松江の静けさの中で立ち止まった瞬間、
「八雲も、この空気を愛したのだろうな……」
と自然に思えてきました。
3度目の松江で見えた“新しい旅”

何度訪れても新しい表情に出会える
わたしにとって松江は、これまでに何度も訪れた懐かしい場所。
それなのに、今回ほど“心の奥に残る旅”はありませんでした。
ドラマがあることで、
ただの観光地ではなく、
「物語のある場所」 として松江が見えてくるのです。
・堀川の静かな水
・武家屋敷の落ち着いた佇まい
・松江城の力強さ
・和菓子のやさしい甘さ
・出雲の神話が息づく空気
これらが全部、ドラマの世界とゆっくり重なっていく。
シニアの旅は“何度行っても新しい”というのを、松江が教えてくれました。
朝ドラを見て松江へ行く方へ

シニアにやさしい“ゆっくり旅”ができる街
松江は歩きやすく、人もやさしく、
展示も静かに楽しめる場所ばかり。
ドラマで心が動いた方は、
ぜひ一度、画面の向こうの世界を歩いてみてくださいね。
シニアの旅にぴったりな、
心に残る時間に出会えます。。

