
こんにちは、いちごのシニア通信局です。
今回は、高校卒業から約60年ぶりに友人とつながったお話です。
年を重ねても、心の奥には、いつでも“青春のページ”がしまわれているものですね。
懐かしい名前が心をくすぐった日
先日、別の中学校の同窓会に参加した友人から、うれしい話が届きました。
「あなたの名前を覚えていて、懐かしがってた人がいたよ」
「Nちゃん、Mちゃん、Sちゃん」
その一言で、胸の奥にしまいこんでいた青春のページがふわっと開いた気がしました。
私にとっても懐かしい名前!
あの頃、同じ高校で机を並べた友人たち。
笑ったり、悩んだり、一緒に過ごした日々が一気によみがえってきました。
SMSでつながる、60年ぶりの第一歩
友人にお願いして、連絡してもいいかどうか確認を取ってもらいました。
そして、少し緊張しながらショートメール(SMS)を送信。
「久しぶり。ブログを読んで、故郷を懐かしんでくれたらうれしいな。」
そんな気持ちを込めて、わたしのブログのURLを添えました。
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すると、すぐに電話が鳴りました。
「読んだよ~、おもしろいねえ!」
Mちゃんのその明るい声に、なんだかうれしくなりました。
思いがちゃんと届いた瞬間でした。
「顔は変わってるよ」「おたがいさまよ」
電話の向こうで、自然と笑い合いました。
「いつか会いたいねえ」
「でも、顔は変わってるよ」
「おたがいさまよ」
――そんなやりとりが、まるで昔の放課後のよう。
60年という時の流れが、一瞬で吹き飛んだ気がしました。
青春のページをめくる友
青春時代を共に過ごした友人は、
まるで心のアルバムを開いてくれる存在のようです。
声を聞いただけで、あの頃の風や笑い声がよみがえってくる。
まっすぐで、不器用で、でも一生懸命だったあの頃の自分にも、少し会えた気がしました。
いつか会える日を夢見て
電話を切ったあとも、胸の中は温かいまま。
「またいつか、会える日が来るといいな」
そんな思いを胸に、今日もブログを書いています。
わたしの言葉が、昔の仲間の心にそっと風を送れるように――。
🌸シニアのひとこと
離れていても、つながりは途切れない。
SNSやメールは、シニアにとっても“思い出の架け橋”。
勇気を出して一通のメッセージを送ってみると、懐かしい時間がよみがえるかもしれませんね。

