定年退職の記念に挑戦!60歳から始めた綾マラソン体験記

アイキャッチ画像は、AIを使って作成しました

こんにちは、いちごのシニア通信局です。

シニアになってからの毎日は、少し工夫するだけで「生きる糧」になる思い出が増えるものですよね。今回は、わたしが 定年退職の記念に挑戦した綾マラソン の思い出を綴ってみます。


定年退職、記念に残ることを探して

60歳で定年退職し、だんだん退屈が忍び寄ってくる頃に、「何か記念に残ることを」と考えました。でも旅行?食事会?と考えても、なぜか心がときめかない。
そんな時、テレビで「綾マラソン出場者募集」の案内を見たのです。

正直、走るなんてとんでもないと思いました。でも出場経験のある友人の一言、
「ゴールはみんな一緒。順位なんて分からない。」
これが心に響きました。そして夫も「付き合うよ。」と背中を押してくれたのです。


マラソン練習とシニアの“落とし穴”

エントリーしたのは5kmコース。わたしにとっては未知の距離です。
そこで、近所の自転車道で毎日練習開始!

…ところが、準備運動もそこそこに「長く走ることだけ」に夢中になっていたせいで、膝を痛めてしまうことに。今でも時々その“後遺症”が顔を出します。太めの身体が恨めしい(笑)

シニア世代の皆さん、ここは声を大にして言いたいです。
準備運動は絶対大事! 元気で長く楽しむための基本ですね。


運動会前夜のようなワクワク

ゼッケンや靴につけるタグが届いたときの高揚感。
大会前夜は、まるで子どもの頃の運動会や遠足の前のようで、なかなか寝付けませんでした。

受付開始は早朝6時。眠いどころか胸が高鳴っていました。会場は熱気でむんむん。人の多さに驚き、ピクニック気分でテントを張っている家族連れも。
「お祭りだなあ。」と感じました。


沿道の応援に支えられて

2024年大会の様子 引用元:綾町公式ホームページ

いざスタート。同じコースの小学生のスタートダッシュの速さに釣られてしまい、最初の数百メートルで「しまった、無謀だったかも。」と思いました(笑)。でも、沿道からの「がんばれー!」の声が不思議と力になります。そして、地元の人たちの沿道での飲み物や食べ物の差し入れも元気の源になりました。綾町をあげての温かいもてなしに感動しました。

気がつけばゴール。走り切った爽快感は言葉にできません。先にゴールした夫が待っていました。
記録は5kmで50分程度。60代としては「速い方だ」と聞いて、ちょっと誇らしい気持ちになりました。


大会を重ねて生きる糧に

その後も5年間、綾マラソンに参加。
完走証や参加賞を受け取る時間は、まるで人生の勲章のようでした。
温かい雰囲気で楽しく参加できた思いが、続けられた要因だと思います。

今でも「自分もまだまだできるんだ。」「よく走り切ったな。」と思えたことが、シニアライフの大きな励みになっています。


シニア世代におすすめしたいこと

マラソンでなくてもいいのです。
定年や人生の節目に「これだ!」と思うことに挑戦してみる。
体験が思い出となり、思い出が自信になり、自信が生きる糧になる。

ちょっと無茶してみるのも悪くないものですよ。
(ただし、準備運動はお忘れなく!笑)


👉 まとめ
定年退職の記念に走った綾マラソンは、今でもわたしの誇り。シニア世代だからこそ、人生に新しい風を吹き込む挑戦が大きな財産になります。

※照葉樹林綾マラソン(宮崎県綾町で行われるマラソン大会、2025年は10月26日開催)

プロフィール
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いちご

元校長、今、“バリバリのシニア女子!”
人生は「一期一会」!
今は、校則も時間割もない毎日を満喫しながら、ブログに挑戦!
笑って転んでまた笑う。人生の通信簿に『ワクワク賞』がもらえたらうれしいな。
「シニアの日常に、ひと粒のワクワクを!」
モットーは、“老いても笑えば、日がまた昇る”。
どうぞよろしく!

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