
こんにちは。いちごのシニア通信局です。
今回は、今朝がた早朝に繰り広げられた天体ショーを夫婦で見た話です。
満天の星と涼やかな風の中で
8日早朝の2時から5時にかけて、空では皆既月食という壮大な天体ショーが繰り広げられていました。
眠い目をこすりながら夫と外に出てみると、満天の星空に秋を思わせる涼しい風。なんとも心地よい夜明け前の時間でした。
2階のベランダに寝転びながら空を眺める気分は、眠気を覚えることもなく、緩やかに時間が過ぎていきました。
サプライズは流れ星と飛行機の光
月が少しずつ欠けていく幻想的な光景に見とれていると、空をスーッと横切る流れ星。そして点滅しながら飛ぶ飛行機のライト。思わぬ演出に「これは起きていたご褒美だね。」と夫と笑い合いました。
初めてのフル観測で気づいたこと

皆既月食を最初から最後まで見届けたのは今回が初めて。普段の月と違う満ち欠け方をするのも初めて知り、「なるほど」と感心しました。シニア世代になっても、学びはまだまだあるのだと実感した瞬間です。
2階のベランダでの観測は、違う感動も教えてくれました。月が西に傾き満月に近づくと、近所の屋根のシルエットがはっきり浮かび上がってきました。それまでは、周囲は暗闇でしかなかったのに。写真を撮ると、屋根の上に浮かぶ満月を撮影することができました。

シニアにとってのメリット
年を重ねると、夜中にわざわざ起きるのはおっくうになりがちです。けれども、あえて一歩ふみ出すことで心は大きく動きます。
- 感動体験は脳の若返り
自然の神秘に驚くことは、心を豊かにし、脳を刺激してくれます。 - 夫婦で共有できる幸せ
同じ瞬間を一緒に見て「よかったね。」と言えることが、生活を彩ります。 - 非日常が生活にメリハリを
夜中に見る天体ショーというちょっとした冒険が、日々のリズムを新鮮にしてくれます。
自分を少し誇らしく思えた夜
「この年齢で、皆既月食を見ようと思った自分がちょっと自慢かもね。」と夫と語り合いました。好奇心が私と夫を動かしたんだとうれしくもありました。自然の偉大さに包まれたこの時間は、間違いなく人生のご褒美。
シニアになっても「初めての体験」はまだまだあります。これからも空を見上げて、心ときめく瞬間を大切にしていきたいと思います。

