
子ども時代の遊びが、脳を元気にしてくれる!
こんにちは、「いちごのシニア通信局」です。
今日はちょっと懐かしいお話を——。
皆さんは、子どもの頃に夢中になって遊んだ「おはじき」や「けん玉」、「お手玉」などを覚えていますか?
実はこうした昔の遊びが、いま「脳の活性化」にとても良いと注目されているんです。
思い出すだけでも、なんだか気持ちが明るくなりませんか?
昔遊びの力、侮れません
昔の遊びって、本当によくできています。
手を動かしながら頭で考え、時には歌を口ずさむ……そんなふうに、五感をフルに使うことが自然とできるんです。
たとえば「お手玉」。
リズムよく投げて受けて、目と手を連動させることで、空間認識力や集中力がぐんと鍛えられます。
しかも、「ああ、こんな遊びしたなあ」と思い出がよみがえって、心までポカポカしてくるから不思議です。
手づくりで遊ぶ楽しさも
市販の道具がなくても大丈夫。
むしろ、昔のように身近な材料で手作りすると、当時の記憶がいっそう鮮やかによみがえります。

たとえばお手玉は、使わなくなったハンカチや布の切れ端に小豆を詰めればすぐにできます。
子供の頃は、ハト麦(じゅじゅ玉)を取りに行くところからお手玉作りが始まっていたんですよね。
ベーゴマや竹とんぼも、牛乳パックや割りばしを使って簡単に作れるんです。
「これ、昔おばあちゃんが作ってくれたな。」
「放課後、友だちと夢中で遊んだっけ。」
そんな記憶が、じんわりと心と脳にしみこんでいきます。
「回想法」って、ご存じですか?
こうして昔のことを思い出すことを「回想法」といいます。
これは医療や福祉の現場でも使われている心理療法で、記憶を呼び起こすことで脳を刺激し、気分の安定や認知機能の維持に役立つとされています。
特にシニアにとっては、薬に頼らない認知症予防としても注目されている方法です。
「懐かしい」は、生きる力になる
年齢を重ねると、どうしても物忘れが増えたり、体の不調が出てきたりしますよね。
でも、「懐かしいな」「もう一度やってみようかな」と感じるだけで、心にも体にも不思議な力が湧いてくるものです。
何歳になっても、自分らしく、生き生きと。
昔の遊びには、そんな力が詰まっています。
孫との会話も弾みます
もしお孫さんがいるなら、ぜひ一緒に遊んでみてください。
「これ、おばあちゃんが子どもの頃に遊んでたのよ。」と伝えれば、きっと目を輝かせてくれるはず。
世代を越えたコミュニケーションにもつながります。
夫は秋になると、どんぐりごまを作ります。孫たちだけでなく近所の子供たちにも喜ばれているんですよ。
いくつになっても、自分らしく輝くために
「懐かしいな」「ちょっとやってみようかな」——
そんな気持ちになったあなた、ぜひ今日からひとつ、昔の遊びを取り入れてみてください。
小さな一歩が、明日の元気をつくります。
「いちごのシニア通信局」は、そんなあなたを心から応援しています!

