
〜“絶望の隣は希望”を噛みしめて〜
こんにちは。シニアライフにエッセンスを届けたいいちごです。
最近、朝が待ち遠しいんです。
目覚ましよりも先に目が覚めて、朝食を早めに済ませ、急いでテレビの前へ——そう、朝ドラ「あんぱん」を観るために!
いまや私の朝のルーティン。たった15分とは思えないほど、笑いあり涙ありの、濃い時間が流れています。
アンパンマンの言葉が人生のヒントに
「あんぱん」は、ただのドラマじゃありません。
あの“アンパンマン”の世界観を下敷きに、日々の悩みや葛藤、そして優しさや強さを、丁寧に描いてくれる物語。
ちょこちょこ登場するアンパンマンのセリフ——
「きみのためにできること」「きっと明日はいい日になる」
……どれも、まるで自分に言われているようで、思わずハッとします。
年齢を重ねた今だからこそ、あの一言一言がじんわり心に染みるのかもしれませんね。
寛先生の旅立ちと、あふれる愛情に涙
今週は、胸がぎゅっと締めつけられました。
物語の柱でもあった寛先生が亡くなり、画面越しに思わず「うそでしょ…」と声が出てしまいました。
崇と千尋に注がれた先生の深い愛情。
血のつながりはなくても、絆は本物で、優しさがたくさん詰まっていました。
死ぬ間際での崇へのことばには、もう無償の愛がこれでもかと言うぐらい詰まっていましたね。
「自分が決めた道を途中で投げ出すは許さん。」と。
「誰かの人生に光を届けたい」——先生の想いは、しっかりと二人に、そして私たち視聴者の胸にも届いている気がします。
今週のテーマ「絶望の隣は希望」
このタイトル、なんて力強いんでしょう。
絶望に押しつぶされそうになること、誰にでもありますよね。
でも、「絶望の隣には、必ず希望がある」。
その言葉を信じて、少しだけ顔を上げてみたくなりました。
あんぱんの世界は、決してキラキラだけじゃない。
だからこそ、登場人物たちの一歩一歩が、私たちの励みになるんです。
私の好きな言葉「人生は、喜ばせごっこ」
「あんぱん」の中で出てきた、忘れられないセリフのひとつです。
「人生は、喜ばせごっこなんだよ。
誰かを喜ばせて、自分も嬉しくなる。それでいいじゃないか。」
誰かを笑顔にするって、そんなに難しいことじゃない。
ちょっとした気遣いや、あったかい言葉ひとつで、心がほぐれるものですよね。
この言葉を胸に、今日も誰かに「おはよう」「ありがとう」って伝えたくなります。
これからも、ずっと見守りたい朝ドラ
こんなにも心を揺さぶられる朝ドラ、久しぶりかもしれません。
毎日のちいさな習慣が、こんなにも自分を元気にしてくれるなんて。
「あんぱん」は、まるで朝の栄養ドリンク。
心をふわっとほぐして、「今日もがんばってみようかな」と思わせてくれる存在です。
これからも、登場人物たちの成長を、そして私たち自身の感情のゆらぎも、大切に見つめていきたいなと思います。

